宮古島ゴミ拾い作戦!レース翌朝にコース上のゴミ拾い 有志のトライアスリート集まる

2011. 05. 06
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宮古島トライアスロン大会では、毎年有志によるコース上のゴミ拾いが行われている。

埼玉県トライアスロン連合の加藤稔さんが陸上競技場のゴミ拾いを始めたのは、7年前。割り箸や串などで「子どもたちがケガをしては申し訳ない」と思い、始めたのがきっかけ。レース翌朝9時から開始される活動に今年は約30名が集合。約1時間後、分別したゴミ袋は山となった。毎年顔を合わせる選手や家族も多く、レースや近況報告の場にもなっている。今年は参加費500円を集め、震災の義援金とした。


岩手県に住むトライアスリート・岩渕努さんは、昨年より有志を募り、『クリーン作戦in宮古島』(大会翌朝8時50分に競技場前集合)を行っている。きっかけは2009年にひとりでランコース上のゴミ拾いをし、「選手が捨てたジェルやフラスク、スポンジが道路脇や植木に挟まり、散々な状態」を知ってから。今年は30名の選手とボランティアが集まり、ランコース上の約2㎞を1時間清掃、およそ40㎏のゴミを集めた。「選手のマナー向上と宮古島への感謝の気持ちを清掃で表したい」(岩渕さん)。

 

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(Text:Yoshiko Kokubo)