【GIANT】新型トライアスロンバイク「TORINITY(トリニティ)」をアイアンマン世界選手権で発表!

2015. 10. 24

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GIANTがハワイのコナで開催されるアイアンマン世界選手権を前に、新型TORINITYのメディア発表を行った。

TORINITYシリーズはTORINITY ADVANCED PROとTORINITY ADVANCEDの2グレード展開。フレームセットのTORINITY ADVANCED PRO TTはロードのタイムトライアル用にUCI規則もクリアしている。

 

「アイアンマン70.3 サンシャインコースト」でプロトタイプのTORINITYに乗り、優勝したティム・バン・バーケル選手はこう話す。

「TORINITY ADVANCED PROのエアロ形状フレームフォークは新しいジオメトリで最適なポジションを出せるんだ。ハイドレーションとストレージも一体化されて使いやすさとエアロを両立しているね」

 

バーケルが話すようにGIANTは新型TORINITYの開発にあたりフランスにある空力研究施設「ACE」と提携、数々の風洞実験等を行って開発された。そして最終版のTORINITY ADVANCED PROはハイドレーションとストレージシステムを装備した競合トライアスロンバイク4台と比較テストを行いエアロダイナミクスに最も優れていることを証明している。

 

特筆点として、アドバンスドグレードカーボン製のAeroDriveトライアスロンフォークは5:1比率の翼型形状で一体化デザインのステムとともに高スペックステアリング性能を維持しつつ、高いエアロ性能を実現している。

また、ハンドルまわりには新たにAeroDrive Triベースバーが搭載され、5:1比率の翼型形状のベースバーはリバーシブルデザインで40mmの高さ調整も可能。加えてリアブレーキは流線型カバーを採用し、50km/h時に3ワットの抵抗を軽減してくれる。

 

その他の特徴として、補給システムなどのパーツもエアロダイナミクスを考慮してすべて専用設計となっている。前方のハイドレーションユニットはエアロかつ飲み口までアプローチしやすく、フレームサイズに応じて最大700mlの容量を持っている。また290mlの容量を持つAeroVaultストレージボックスはステム後部のトップチューブ上部に配置され、補給食や予備パーツを入れることも可能だ。後付ストレージボックスの弱点であるスタンドオーバーハイトの高さも見事に改善されている。

 

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※現在、日本での販売、価格、仕様は未定

 

詳細・問い合わせ先:(株)ジャイアント

Web:http://www.giant.co.jp/giant16/index.php