トライアスロンシーズンの幕開けを告げる宮古島大会開催

2010. 04. 20

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4月18日、第26回全日本トライアスロン宮古島大会が開催された。天候は薄曇り、気温21.5度、湿度73%、東南東の風4.9メートル、波の高さ2.5メートルという条件のもと、1402名のトライアスリートが夢の舞台に挑んだ。

男子優勝は、ウルフガング・グエンベル(カナダ)、女子優勝は、タマラ・コズリナ(ウクライナ)が2連覇を達成した。日本勢は、飯干守道が2位、益田大貴、桑原寛次と続いた。女子では、塩野絵美が2位、西内真紀が3位と続く。

スイムでは、波のうねりに、ランとバイクパートで強い向かい風に多くの選手が悩まされた。8位の藤原裕司選手は「風の影響は昨年以上ではないか、タイム的にも伸び悩んだ選手が多いのでは」と話していた。

 

最終出場者1402人中、完走者1207人。初参加の割合を従来よりも増やした今大会だったが、制限時間13時間30分以内にゴールを切れずに涙をのんだ選手が多かった。

そんな中、創刊1周年を迎えた本誌「トライアスロン・トリップ」の話題が地元紙、沖縄タイムズに紹介された。目標タイム13時間以内を宣言していた本誌編集長の謝も、疲れた顔に穏やかな笑みをたたえ、取材に応じていた。また、今大会では、本誌のデザインテイストを加味したオリジナルのバイク・ジャージや、トライ・ショーツを身につけた選手も出場し、印象的なスカイブルーが宮古島の深い緑と風の色を映していた。

 

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日本人トップ、総合2位に入った飯干守道と女子2位の塩野絵美

 

(Text : 本誌・Lupin )