足立が金、土橋が銀。日本代表団として初のメダル

2010. 11. 15

11月13日(土)、中国・広州で開催されている第16回アジア競技大会のトライアスロン女子の競技が行われた。

午前9時スタートの女子は、19分35秒で足立真梨子(トーシンパートナーズ・チームケンズ)がスイムをトップフィニッシュ。2秒遅れて土橋茜子(トーシンパートナーズ・チームケンズ)が続いた。以下、ジャン・ユンジュン(韓国)、ホン・ダンビ(韓国)、ファン・ダン(中国)の順でバイクへ。

バイクでは、足立と土橋が第1集団となって逃げるが、1周目の後半でジャン、ファン、ホンが追いつき、5名の第1集団となった。この5名の第1集団のスピードは上がらず、5周目には、ロン・ホイ(マカオ)、リウ・ティン(中国)にも追いつかれ、第1集団は7名となった。

バイクを終えてランに出ると、まずジャンが先行するが、すぐに足立がトップを奪い返し、独走態勢に入る。土橋もラン中盤までジャンの後ろを走ったが、その後は抜いて2位に。

結局、終始安定したペースで走った足立が2時間5分44秒のタイムで優勝。土橋も2位に入り、金・銀のメダルを獲得した。

このアジア競技大会でも、日本代表団初めての金メダル獲得となった。

<選手コメント>

○足立真梨子(トーシンパートナーズ・チームケンズ)

自分のレースができた。ここに来るまでは不安があったが、自分一人でとれた金メダルではない。チームメイトの土橋選手がいてくれたこともあるが、サポートしてくれたすべての人のおかげと思っている。バイクで追いつかれたが、ランで勝負できた。今日は勝つためのレースをした。2012年のロンドンオリンピックに向けて弾みがついた。

○土橋茜子(トーシンパートナーズ・チームケンズ)

スイムで足立選手よりも先に上がるのが作戦だったが、後ろになってしまった。バイクまでは予定通りの展開となった。バイクでは、追いつかれたがランでは負けない自信があった。ランでは韓国の選手に先行されたが、後半に追い抜けると思って冷静に走った。日本代表団の初のメダルで大会にはずみがつけられてうれしい。

記事・写真提供:社団法人日本トライアスロン連合(JTU)公式ホームページから

 

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配信日:2010年11月13日