エリート女子は崎本が21位。エイジの永田成也は優勝

2011. 09. 12
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2011WCSグランドファイナル北京大会3日目は、女子エリートとジュニア男子、オリンピックディスタンスエイジグループが行われた。

 

午後1時30分スタートのエリート女子は、19分10秒でリズ・ブラッチフォード(イギリス)とケリー・ラング(イギリス)が同タイムでスイムトップを奪うと、1秒後にはヘレン・ジェンキンス(イギリス)とサラ・グロフ(アメリカ)が続いた。日本選手は、崎本智子(愛媛県協会)が19分20秒、佐藤優香(トーシンパートナーズ・チームケンズ)が19分21秒、足立真梨子(トーシンパートナーズ・チームケンズ)が19分22秒。

 

バイクでは、1周目から14名の第1集団ができあがった。このなかには崎本が入っていた。

 

この後ろは、最初は小さな集団だったが、徐々に大きくなり、2周目には29名の大集団となった。ここには、足立、佐藤、井出樹里(トーシンパートナーズ・チームケンズ)、庭田清美(アシックス・ザバス)、土橋茜子(トーシンパートナーズ・チームケンズ)が入っていた。

 

この後ろの集団には菊池日出子(宇都宮村上塾)と田中敬子(チームゴーヤー)がいた。上田藍(シャクリー・グリーンタワー・稲毛インター)はスイムで出遅れて最後尾の集団から追い上げた。

 

ランに入ると、ジェンキンス、ローラ・ベネット(アメリカ)、アンドレア・ヒューイット(ニュージーランド)がサイドバイサイドでトップ集団を形成。終盤には、ヒューイットが抜け出し、1時間58分27秒のタイムでWCSグランドファイナル初優勝を果たした。

 

2位はジェンキンス、3位はメラニー・アナハイム(スイス)。

 

日本選手は、崎本が勢いよくランに飛び出したが徐々に遅れて、21位。以下、23位井出、26位足立、27位庭田、32位土橋、36位佐藤、50位上田、58位菊池。

 

午後4時15分にスタートしたジュニア男子は、スイムを9分13秒でアロイス・クナーブル(オーストリア)とアロン・バークレー(ニュージーランド)がトップフィニッシュ。日本選手トップフィニッシュは9分56秒で杉原賞紀(チームケンズ京都)。

 

バイクでは、杉原と谷口白羽(三好SA)が第2集団に入ったが、稲井勇仁(チームケンズ京都)は大きく遅れた。

 

ランでは、ユスタス・ニシュラグ(ドイツ)、ルーカス・ベルツビカス(アメリカ)、トニー・スモーラジビック(アメリカ)、ベン・カヌート(アメリカ)らが積極的にリードし、ベルツビガスが56:21秒のタイムで優勝した。2位はニシュラグ、3位はスモーラジビック。

 

日本選手は、杉原が32位、谷口が36位、稲井が61位だった。

 

同日行われたオリンピックディスタンスエイジグループ選手権の日本選手の結果は以下の通り。永田成也(鹿児島県協会)が日本選手として初優勝した。

 

 

なお、本日のレースの模様はフォトギャラリーでご覧になれます。

 

 

 


<男子20-24歳>

7 安田 巧 (学生連合) 2:10:15
12 藤 大貴 (学生連合) 2:13:59

 

<女子25-29歳>

10 中原 恭恵 (千葉県連合) 2:26:02

 

<男子25-29歳>

7 伊藤 寿 (愛知県協会) 2:06:56
21 山中 俊輔 (大阪県協会) 2:15:28
31 安田 一行 (神奈川県連合) 2:20:18

 

<男子30-34歳>

1 永田 成也 (鹿児島県協会) 2:05:16

 

<女子35-39歳>

5 平松 智子 (愛知県協会) 2:24:49
34 森本 奈々 (兵庫県協会) 2:49:43

 

<男子35-39歳>

5 疋田 浩気 (静岡県協会) 2:06:47
10 ベバン・コレス (北海道連合) 2:11:40

 

<男子40-44歳>

13 白井 克昌 (鹿児島県協会) 2:15:49
39 大平 晃司 (栃木県協会) 2:31:28
42 工藤 秀雄 (東京都連合) 2:33:24

 

<男子45-49歳>

19 石鍋 聖一 (兵庫県協会) 2:22:12

 

<女子50-54歳>

21 宇田川 知子 (千葉県連合) 3:07:36

 

<男子50-54歳>

28 ケレン・ミアーズ (東京都連合) 2:31:44
33 古川 正敏 (東京都連合) 2:33:07

 

<男子55-59歳>

12 佐藤 周平 (東京都連合) 2:38:06
25 坂野 竜一 (兵庫県協会) 2:52:50

 

<女子60-64歳>

9 野上ジェラルディン (東京都連合) 3:13:59

 

<男子60-64歳>

25 中島 安興 (富山県協会) 3:07:06

 

<男子65-69歳>

10 濱崎 二丸 (熊本県連合) 2:59:13
15 神谷 進五 (愛知県協会) 3:21:44

 


■選手コメント


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崎本 智子(愛媛県協会)
スイムからうまく戦えて、バイクでは第1集団で走ることができた。バイクでは、積極的に走ったが、ランのことを考えた作戦をすることも必要と思えた。ランでは、トップについて飛び出したが、続かなかった。課題はバイクの戦い方とランの強化。9月のあと2戦を頑張りたい。

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杉原 賞紀(チームケンズ京都)
スイムの序盤はうまく飛び出せたが、泳力の違いが出ておいていかれてしまった。バイクでは戦うことができたが、技術は不足している。ランは、序盤の飛び出しは良かったのだが続かなかった。世界での戦いを経験できたことが今回の収穫。アジア選手権でも頑張りたい。


 


 

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