9月25日(日)、新潟県の十日町市、津南町のいわゆる越後妻有（えちごつまり）地域を舞台に、新感覚のスポーツイベント「ローカルアスロン」が初開催される。
越後妻有といえば3年に1度、世界最大級の国際芸術祭『大地の芸術祭　越後妻有アートトリエンナーレ』の舞台となることでも有名だ。

「ローカルアスロン」とは既存のスイム・バイク・ランで行われるトライアスロンとは違い、ラフティング（11km）・バイク（67km）・トレッキング（1km）のパートで行われ、同地域にある日本一の河川、信濃川や十日町が誇るブナの美人林、星峠などの魅力を存分に味わえる内容となっている。

また、本大会のキーワードが「川と繋がる・アートと繋がる・自然と繋がる・食と繋がる・人と繋がる」という"5つの繋がり"。
棚田が広がる豊かな自然環境の中を思い切り駆け抜けたいところだ。

さらに、魚沼コシヒカリでも有名な「魚沼地方」でもあり、日本有数の豪雪地帯ならではのグルメも楽しみ。

定員は先着100名、募集期間は8月25日（木）まで。参加費や申し込み方法などの詳細は以下のURLをチェックしていただきたい。
順位やタイムをあまり意識することなく、新潟の越後妻有を体全体で感じられる「ローカルアスロン」にチャレンジしてみよう！！

◆ローカルアスロン公式サイト
http://localathlon.jimdo.com/

◆スポーツエントリー・ちいき体感型トライアスロン「ローカルアスロン」
https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/66198