Race Search

大会検索

取材協力:トライアスロンショップ アスロニア

白戸太朗氏  Profile
世界を舞台に活躍し現在は選手活動とともにレースコーディネイトやスポーツキャスターをつとめるなど、ナビゲーターとして活躍。トライアスロン普及のためにアスロニアを設立。

白戸さんのシーブリーズ愛用歴はなんと30年以上!
僕が最初に使い出したのがたしか中学生くらいのとき。その頃って、シーブリーズがすごく爽やかでオシャレにみえたんですよね(笑)。運動系の部活に入っていたので使ってみたら「なんだ、このスッキリ感!」と衝撃を受けたのが出会いです。そこから30年以上も使い続けているのですが、その理由って、すごくシンプルだからなんです。

トライアスロンは海にも入るし、紫外線もバンバン浴びるから、何もケアをしなかったら肌が乾燥して、ゴワゴワになってしまいます よね。男性って、スキンケアには疎い人が多いと思うのですが、僕もそのタイプなんです。練習やレースの後に保湿するって、とても面倒。その点、シーブリーズは頭から体までバシャバシャ使って「それでOK!」という手軽さ。汗をかいたあとのすっきり感が気持ちいいし、ベタつきのケアもできる。他の商品のサンプルをいただいたり、よく似た商品を使わせてもらったこともありますが、「やっぱりこっちの方がいいや」ってシーブリーズに戻ってきちゃうんですね(笑)。いつも隣にあって当たり前の存在になっています。

使うだけで気持ちがリセットして、モードが切り替わる。
シーブリーズを使うシーンは、やはり汗をかいた後が一番多いのですが、僕的 には気持ちの切り替えにもすごく役立っています。たとえば、プロとしてレースに出ていた頃は、朝の練習前と練習後に1回ずつ。その後昼寝をしてから、夕方に練習を再開していたのですが、昼寝後の練習が眠くてツライんです(笑)。そのときに、もう一度シーブリーズを手にとって「バンッバンッ」と顔につけると、気持ちがすーっと練習モードに変わるんです。まさにスイッチが入るという感じでしたね。

今は、朝の練習前の目覚まし代わり、練習後はシャワーを浴びた後にスッキリするために使っています。そうすると自然と仕事に集中できるんですよね。また、気分的に疲れたときにも軽く使うと気分 転換にもなります。練習での使い方が、そのまま仕事に変わった感じですよね。

リフレッシュに最適。たくさん使うからリーズナブルな点も◎!
いろいろな使い方ができるところがシーブリーズの魅力のひとつですが、やっぱりスポーツの後に使っているシーンがいちばんしっくりきます。パッケージのロゴを見てもヨットがあるように、特に海と関係するトライアスロンとは相性抜群(笑)。

夏場、暑い時の練習は体力の消耗が激しいのはもちろんなのですが、体に熱がこもりやすくて疲労やだるさが残ってしまうことがあります。そういうときにシーブリーズを使うとクール感がすごく心地いいですね。トライアスロンは水泳、バイク、ランがありますが、それぞれのインターバル後に使用すれば、練習を再開するときにも、リフレッシュされ、スッと入っていけるのがいいですね。

それに、休憩の度にシャワーを浴びるのも面倒ですし、かといって汗でベタベタしたまま休憩時間を過ごすのも気になりますし、1日に何回も使うものだからこそ機能性と手軽さを兼ねた点はすごく評価ができますね。
僕の使い方は「バシャバシャ」と豪快に手に取ったり、頭や全身にも使うので、使い切るのが結構早いんです。だからリーズナブルな金額も僕には合理的ですごくいいですね。

遠征にもこれ1本。まさに、なんでも使えるマルチパーパス!
トライアスロンは日本全国、世界各地で行われているので、いろいろな場所を訪れるのですが、競技の性質上、荷物が非常に多いんです。特に海外に遠征するときは、日本とは気候も異なるので、服装ひとつにしても、コンディションを保つためにフリースから半袖まで、いろいろな事態を想定した準備が必要です。

だから、スキンケア用品は二の次になってしまうんです。そういうときに、シーブリーズのようにマルチパーパス(万能)アイテムというのは、荷物として最小限なので、すごく重宝するんです。あと、国内の大会は日差しが強い時期に行われることが多いので、面倒臭がりな僕はできればスキンケアは一本で済ませたいわけです。そうなると必然的にコレ(シーブリーズ)しか選択肢がなくなっ てくるんですよね(笑)。
また、レースや練習が終わった後など、シャワーなどの設備が整っていない場合もありますので、リフレッシュと汗によるベタつきの解消も兼ねています。汗で体がベタベタしているのは自分でも嫌ですし、周囲へのエチケットでもありますしね。レースのときはいっぱい汗をかくけど、レースが終わったらきちんとしておきたいみたいな。

ヘビーユーザーは30代から40代くらいだと思いますが、その便利さから若いトライアスリートに貸してあげたりすると、いつの間にか自分用のものを買っていたりするので、多くの人に知ってもらえれば、よりスポーツライフが広がるのではないでしょうか。
聞けば、アメリカで誕生して100年以上もの歴史があるということで、それだけ多くの人に愛されてきた製品だと思うんです。僕はこれからも使い続けていこうと思っています。

お問い合わせ先:
●株式会社 資生堂 
0120-81- 4710 
http://www.seabreezeweb.com/